就活スーツ、全員が同じスタイルに疑問あり。2017年の傾向は?

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就活スーツ、みな同じに疑問視。2017年の傾向は?

就活をスタートする際、ほとんどの学生が悩むのが「就活スーツ」の選択です
自分に合った就活スーツを選ぶことは、就活を有利にすすめる上で重要な要素の一つ。そこで今回は2017年の就活スーツについて、考えます。

それではまず、どのようなスタイルが一般的な就活スーツなのでしょうか?
「洋服の青山」を展開する青山商事によると、みなさんもご存知のように男女共に黒を選ぶ学生が圧倒的に多いとのこと。ちなみに機能面では、消臭、洗濯可、シワになりにくいなど、日々就活で忙しい学生をサポートするための工夫が盛り込まれたスーツに人気があるようです。

基本は黒で機能的ということですが、ここで改めて2017年の就活スーツについて考えてみます。
まず注目すべきは、この黒を基本とする就活スーツに対して、疑問視する声があがっているという点です。就活が本格解禁となる6月は蒸し暑くなる時期であり、企業では“クールビズ”としてノーネクタイや上着を着用せず、勤務するスタイルが推奨されるタイミングでもある中、黒いスーツに身を包んでいる学生の姿に違和感を憶える人は少なくありません。

また近年は私服で勤務する会社も増えており、仕事に関しても社員の個性を最大限活かしていくこと求められるようになってきています。そんな中、学生が就活の時期だけ、無難な就活スーツに身を包むのは、個性を潰すことになるのではという意見も増えてきています。

毎日新聞社横浜支局長の澤圭一郎氏は、就活の一環として実施したインターンシップで、真夏の暑い時期に黒い就活スーツを着用し、出社する主体性のないインターンの学生に対し「リクルートスーツ以外の格好で。その先は自ら考えて」と伝えたところ、学生は悩んだ結果、それぞれが考えた涼しげなスタイルで出社し、その姿は実に好ましかったとのこと。

一部の特殊な業界を除き、企業側は“就活スーツをきちんと着ているか”ではなく、その人自身を見ています。実際、秋田市の国際教養大学では、学生に就活スーツの非着用を推奨したところ、内定を出す企業や内定率に大きな変化は見らなかったと回答しています。
前述した深堀圭一郎氏も、「企業側は『黒いスーツ着用』などと決めていない。就活情報会社も『服装は合否にまったく関係がない』と言い切っている」とコラムの中で述べています。

金融・証券・保険など、一部の特殊な業界を除き、就活スーツは社会人として恥ずかしい格好でなければ自由に決めて良い。またその個性を正しい方向に向けることができれば、黒いスーツを着ないことがプラスにもなり得る。これがぼくらの就活面接編集部の見解です。

2017年の就活スーツで悩んでいる方は、ちょっとだけ自分の色を出し、就活スーツを選んでみてはいかがでしょう。

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