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就職試験の小論文・作文対策はどうしたらいい?

就活の試験で出題される、小論文をどう書いたら良いのか分かりません。 「大学で頑張ったこと」みたいなテーマだと、どうしても作文や感想文のようなものしか浮かびません。

そもそも就活の「作文」と「小論文」とはどう違うのでしょう。それぞれに対策はありますか?

(テッチャン・大学3年・男)

編集部の回答

ご相談ありがとうございます。

まず、小論文と作文の違いですが、小論文では書き手の「主張」をロジカルに説明することが求められます。与えられる課題も「格差問題について述べよ」「グローバル化とは何か?」等、社会的なテーマが多く、志望業界に密接に関連したテーマが出題されることもめずらしくありません。文章構成は、「序論(問題の定義)」「本論(立場の表明・分析考察)」「結論(書き手の意見)」という形式をとり、最後の結論に至るまでの道筋を論理的かつ客観的に述べる必要があります。
対して作文は、「今までの人生で一番つらかったこと」「あなたにとってのやりがいとは何か」等、書き手の個人的な体験や内面を問うテーマが主流です。小論文と比較すると決まった形式はありませんが、「起」「承」「転」「結」を意識して書くことで文章全体にメリハリがつき、読み手の感情に訴えることができます。

小論文と作文を厳密に区別していない企業もありますが、一番の違いは、小論文では書き手の「論理性」と「意見」が求められるという点です。
例えば「大学生活で頑張ったこと」というテーマであれば、自ずと作文の形式に近づきますし、「学生と社会人の違いは」というテーマなら、小論文として構成するのがベターでしょう。

就職試験では、一定の制限時間内に小論文や作文を作成しなければなりません。60分の試験時間であれば、「構成」15分「文章を書く時間」35分「見直し・チェック」10分と、必要なタイムスケジュールをはじめに決めておきましょう。
また、時事問題に備えて志望業界の情報や最近のニュースのチェックも欠かせません。自己PRのように受験者自身に関するテーマや志望動機を問う作文課題の場合でも、時事対策や業界研究によって得た情報を盛り込むことで、考えの幅が広がり、主張にも厚みが出ます。

小論文や作文に限らず、面接等の就活シーンでは「出題の意図」と「PRの場であること」を常に意識することが大切です。
出題の意図を汲んだ文章が書けているか、誤字脱字や文末表現に乱れはないかといった部分は、忘れずにチェックしましょう。

小論文や作文に対する苦手意識が強い場合は、小論文試験の対策について書かれている参考書を読んだり、自分でテーマを設定して何度か文章を書いてみる等、小論文に慣れることからスタートしてみましょう。

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