美容業界への就職・転職

美容業界への就職・転職

ネイリスト、エステティシャンなど美容業界で人気の職業について、年収ややりがいなどを解説。

美容師、エステティシャン、ネイリストなど、おしゃれで華やかな美容業界に憧れたことのある女性は、多いのではないでしょうか。「一度別の業種へ就職したが、憧れていた美容業界へ転職したい」「社会経験はないが、美容業界へ就職したい」と考えている方も多いはずです。
そこで、今回は美容業界へ注目。美容業界へ就職・転職する方法や各職種の年収、キャリアプランなどについてご紹介します。
本特集を参考に、美容業界への就職・転職を成功させましょう!

美容業界の主な職種

美容業界は、美容師、エステティシャン、ネイリスト、美容部員の4つが主な職種です。他にも様々な職種がありますが、自分はどのような仕事がしたいのか、事前にしっかり判断しておきましょう。
職種によっては、専門学校へ通学し必要課程を修了する必要がある場合や、実務経験、国家資格などを求められることもあります。その職業に就くために必要な条件や、有利な資格や検定について、しっかり調べておきましょう。

美容師

顧客の要望に合わせて、髪のカット、パーマ、シャンプーなどをする仕事。働いている間は常に立っているため腰を痛めやすく、顧客とのコミュニケーション、閉店後のレッスン、ミーティングなど様々な業務があり、体力と精神力が必要になる。しかし、やりがいも大きく、顧客のリクエストを叶え、かつ似合う髪型を工夫しながら作りあげることができる。顧客から気に入ってもらえると、長い付き合いになり10年以上指名がもらえることも。日常生活だけではなく、結婚式や成人式といった重要なイベントにも携わることができる。

美容師になるには、美容師免許が必須となるため、美容専門学校へ2~3年通学した後、国家試験に合格する必要がある。美容専門学校には、昼間、夜間、通信の3種類があり、昼間と夜間は2年間で200~300万円、通信は3年間で50~100万円程度の学費が必要。平成27年度の美容師の平均年収は、284万円(※1)。新人は、アシスタントを務めた後、スタイリスト、店長、経営オーナー、スクール講師などのキャリアパスがある。経営オーナーは年収600万~1,000万、多店舗を経営している場合は年収2,000万以上の人も。

※1 年収ラボ「美容師の平均年収(平成27年度)

エステティシャン

フェイシャルケア、ボディケア、脱毛などの施術を行う仕事。店舗によりサービス内容は変わり、手を使った施術だけではなく、最新のエステマシンを使うこともある。ハンドマッサージを主としたエステサロンで働く場合は、力を使うため体力が必須。1人1人の悩みに合わせて施術内容を工夫し、問題を解決できたときに、エステティシャンとして大きなやりがいを感じられる。エステティシャンには特別な資格は必要なく、入社してからノウハウを学ぶ場合と、養成学校へ通う場合の2パターンがある。養成学校へ通った場合、学費は平均100万程度。月給は18~22万程度が平均だが、歩合制をとっているところも多く、実力主義の世界ともいえる。スタッフとして実力をつけたあとは店長、スクール講師、管理部などにステップアップ可能。独立し、エステサロンを開業した場合の年収は500万~数千万円。

ネイリスト

爪の手入れを行うネイルケアと、様々な装飾を施すネイルアートを行う。ネイルサロンは比較的少人数のところが多いため、店員同士の人間関係や顧客とのコミュニケーションに悩む人が多い。しかし、ネイリストは比較的独立しやすく、環境が揃えば自宅でもネイリストとして活躍できる。また近年、日本のネイルは海外でも評価されており、海外で活躍できる可能性も。様々なキャリアを築ける点はネイリストの大きな魅力だろう。ネイリストになるために資格は必要ないが、「ネイリスト検定」「ジェルネイル検定」など、持っておくと有利になる検定が複数あり、事前に受けておくのがおすすめ。ネイルスクールに通う場合の学費は、平均1年間100万円。実力をつけた後は、店長、独立、海外進出などの選択肢がある。正社員のネイリストとして働き始めた場合、年収は平均300万程度。キャリアアップし、独立した場合、人気が出ると年収数千万という人も。

美容部員

百貨店やドラッグストアの化粧品売り場で、化粧品の販売を行う仕事。顧客の要望や悩みを聞きながら、最も適した商品をおすすめする。いつでも最新の化粧品に触れることができる点、技術や知識を蓄積できる点が、美容部員の大きな魅力。努力の結果が数字で反映されるため、やりがいもある。しかし、売り上げ目標が厳しい企業もあり、受け持つ顧客数や1ヵ月に売る商品の数が細かく設定されていることも。また、立ち仕事がメインのため、体力も必要になる。特別な資格は必要ないが、メイクのテクニックやセンス、知識は必要になるため、ヘアメイクの専門学校へ通う人も。学費は、1年間100~150万円が平均的。給与は雇用形態により変化するが、正社員の場合月収20万以上が相場となっている。美容部員として経験を積んだあとは、ストアチーフやマネージャー、管理職などのキャリアパスがある。大手化粧品会社のマネージャーになった場合、年収は平均800~1,000万円程度。

 PAGE TOP

美容業界に就職・転職する場合のポイント

美容業界に就職・転職する場合のポイント

美容業界へ就職・転職する際は、若手が技術や知識を学べる環境が整っているかどうかを、チェックしておきましょう。休みは土日か平日か、会社に寮はあるか、昇給はあるかといった点も確認しておくと安心です。ただし、未経験者は入社時の給与が低めに設定されている点、美容業界は正社員の求人が比較的少ない点には、注意が必要。

しかし、給与は歩合制の企業が多く、技術をつけて指名が増えれば月収も増えるため、年収の増加は入社後の努力次第と言えます。さらに実力をつければ、店長やマネージャーへの昇格、独立という道もあり、年収アップの方法は様々です。

 企業を選ぶときのチェックポイント

  • 未経験者を受け入れているか
  • 若手/未経験者の育成に力を入れているか
  • 雇用形態(正社員/契約社員)
  • 給与
  • 社会保険制度
  • 福利厚生
  • 休日は平日か土日か
  • 寮の有無
  • 昇給の有無
  • シフト制/固定勤務制

 PAGE TOP

美容業界への転職・就職で活用したいおすすめのサービス

美容業界の求人を探す場合は、女性の転職に強い求人サイトや転職エージェントをチェックしてみましょう

おすすめなのは、求人サイトと転職エージェントの両方を利用して、転職・就職先を探す方法。求人サイトには、様々な求人情報が掲載されています。自分の希望やこだわりに沿って、自分のペースで求人を探せる点が求人サイトのメリット。また、多くの求人サイトが「スカウトサービス」を提供しており、利用者の情報を登録することで、企業からオファーをもらえる場合もあります。就職・転職活動をする際には、必ず利用したいサービスと言えるでしょう。

転職エージェントは、求人サイトには掲載されない非公開求人を取り扱っていることがあり、求人サイトだけではカバーしきれない求人までチェックすることができます。また、転職エージェントを利用すると、プロのキャリアアドバイザーに企業選びやキャリアについて相談することも可能。履歴書・職務経歴書の書き方や面接の受け答えといった転職ノウハウについてアドバイスをもらえる点も魅力です。両方を上手く活用し、より良い転職・就職先を見つけましょう。

≪ 求人サイト ≫

 とらばーゆ
とらばーゆ・画像

とらばーゆは、リクルートホールディングスが提供する、女性向けの求人に特化した求人サイト。職種やエリアでの検索はもちろん、雇用形態や「正社員登用あり」「未経験OK」などのこだわり条件でも検索ができる。約5,000件の求人を所持しており(※2017年11月現在)、ネイリスト、エステティシャンなど美容業界の職種はもちろん、一般事務やクリエイター業まで幅広く紹介している。美容業界への就職・転職を考える際にまず利用したい求人サイトだろう。

 女の転職@type
女の転職@type・画像

女の転職@typeは、様々な就職・転職サポートを実施する、キャリアデザインセンター提供の求人サイト。「研修・教育あり」「未経験OK」「正社員登用有」など各求人のアピールポイントがすぐにわかり、美容業界へ就職・転職したい人が知りたい情報をすぐ手に入れることができる。また、企業からのスカウトを受ける機能も利用可能。美容業界へ就職・転職をするときにおすすめの求人サイト。

≪ 転職エージェント ≫

 PASSEND(パッセンド)
PASSEND(パッセンド)・画像

PASSENDは、美容業界の転職に特化した転職エージェント。エステティシャンや美容部員、美容クリニックの受付など、美容業界の未経験でもできる仕事を中心に、20代・30代の求職者へ向けて紹介している。アドバイザーとのカウンセリングから内定まで手厚くサポートし、サービスの利用は全て無料。美容業界へ就職・転職を考えている人であれば、チェックしておくべき転職エージェントだろう。

 type女性の転職Agent
type女性の転職Agent・画像

type女性の転職Agentは、キャリアデザインセンターが運営する、女性の転職に特化した転職エージェント。サービス開始から約20年間、女性の転職サポートを続けており、2016年度は年間5,000人以上の転職をサポートするなど確かな実績を持つ。「女の転職@type」ともサービスを連携しており、転職エージェントと求人サイト両方の求人情報を提供可能。美容業界はもちろん、幅広い業界への転職におすすめの転職エージェント。

 PAGE TOP

まとめ

まとめ

美容業界への就職・転職特集はいかがでしたか?

美容業界は、未経験でも技術とセンスがあれば、評価される世界。自分は美容業界のどの職種に興味があるのか判断し、その職種に就くために必要な条件などをしっかり調べて準備をすることが就職・転職成功のコツです。
最近は、美容業界に強い求人サイトや転職エージェントも多く、希望の仕事を見つけるための強い味方になってくれるでしょう。

皆さんも、本特集を参考に、美容業界への就職・転職を成功させましょう!

 PAGE TOP