就活の流れ

今年の就活の流れはどうなる?インターンから内定まで、就活のスケジュールを時系列順にくわしく解説しています。また、就活で利用したいおすすめのサービスも紹介。本特集を参考に就活の流れを確認し、しっかりと準備を行いましょう!

本特集では、どの時期に何が行われるのか、就活の流れをご紹介しています。インターンから内定まで、就活の流れを掴めば、今後の活動が有利に進むはず。この機会に、今後の流れと今できることをおさらいしましょう!

Column2020年度の就活スケジュールは?

就活のスケジュールはこれまで、大企業の多くが参加する組織「経団連」によって、就活時期の指針が決められていましたが、2018年10月9日、経団連が2020年度の就活スケジュールの廃止を発表。各企業が、自由に就活スケジュールを決められるようになりました。

一方で政府は、2020年度の就活について、例年通りのスケジュール適用を各企業に呼び掛けています。そのため、多くの企業では2019年度と同じく、大学3年生の3月から説明会などの採用活動がスタートし、大学4年生の6月に面接が解禁される予定です

ただし、例年よりも多くの企業が、例年と異なるスケジュールで採用活動を行う可能性が高い点には、注意が必要。また、経団連に加盟していない外資系企業やIT企業などは、数ヶ月前倒して、大学3年生の秋から採用活動を活発化させる傾向があります。これまでのスケジュールは絶対ではなく、自分で志望企業・業界の情報を集めることが重要だと言えるでしょう

就活の流れ1:アルバイトやサークルで経験値を貯める

目安:大学1~3年生

企業の採用活動が始まる前、大学1~2年生の時期は将来について考えを固める時期です。アルバイトやサークル、学業など、様々な活動を通して、将来の仕事について考えるとよいでしょう。

志望業界・企業がこの時点で決まっている人は、その業界・企業でのアルバイトを強くおすすめします。自分の体験を通して業界研究ができることに加え、アルバイトで得た気づきややる気は、採用の際にも大きなアピールポイントとなります。

特に広告や出版など競争率が高い業界は、他の就活生との差別化が必要。志望企業のアルバイトで事前にやる気や人柄、実績を見せていれば、採用の確率が上がるでしょう。
就活はまだ先ですが、この時期から将来について考えることで、今後の就活を有利に進めることができます

また仕事によっては、普通車の免許取得が必須の場合も。就活が始まり忙しくなる前に、夏休みや年末年始などを利用して、免許を取っておくのがおすすめです。

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就活の流れ2:インターンに参加する

目安:大学3年生の夏~冬

インターンは大学3年生の夏にピークを迎え、採用活動がスタートする4年生の春まで実施されます。

参加は必須ではありませんが、近年の就活では年々重要度が増加。企業は採用活動が始まる前に優秀な学生を見つけ、できればそのまま入社して欲しいと考えています。そのため、インターンにやってきた学生を本採用で優遇する企業も多く、単なる職業体験を超えた活動といえるでしょう

また、社会人の考え方や働き方を間近で見ることができる機会としても、インターンは非常に有意義です。学生目線・消費者目線の考え方を、変えるきっかけになるかもしれません。
インターンへの応募は、インターン情報を集めた情報サイトから、興味があり日程が合うものを選ぶのが一般的。もちろん、既に志望業界・企業が決まっていれば、企業の公式サイトをチェックするのも良いでしょう。

興味があれば、1~2年生でも参加できる場合もあるため、。積極的にインターンへ参加するようにしましょう。

≪ インターン情報サイト ≫

 海外ビジネス武者修行プログラム
海外ビジネス武者修行プログラム・画像
ベトナムで経営している実店舗を対象に、ビジネスプランを企画する実践型インターンプログラム。インターン生は実際にベトナムへ2週間渡航し、企画の実行・改善などを行う。ビジネスに興味がない学生でも、「考える力」「働くことへの意識」などが得られると、利用者の評判は高い。全国30ヵ所で説明会を実施。
 キャリタス就活2019
キャリタス就活2019・画像
日経が運営する就活サイト。業界・企業情報が豊富でインターンシップ情報も充実している。業界研究や企業研究、エントリーシート対策の記事も掲載しており、チェックしておきたいサービスだろう
 リクナビ2019
リクナビ2019・画像
就活サイト御三家の一つ。2019年卒版ではインターンシップ情報のほかインターンシップイベント、Webセミナー、業界ナビなどを公開中。インターンシップ応募可能企業数は5800社と業界No.1
 マイナビ2019
マイナビ2019・画像
就活サイト御三家の1つ。2019年卒版ではインターンシップ情報、就活イベント、Webセミナーなどをチェック可能。特集ページで人気企業のインターンシップ担当者インタビューを掲載している

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就活の流れ3:プレエントリーを行う

目安:大学3年生の3月~

就活の最初の一歩が、プレエントリーです。プレエントリーとは、その企業に対して関心を寄せているという意思表示のこと。プレエントリーを行い氏名やメールアドレスを企業へ送ることで、説明会の案内や採用情報などにアクセスしやすくなります。

経団連のスケジュールでは、大学3年生の3月からプレエントリーがスタート。このスケジュールに合わせて就活ナビがオープンするため、3月1日に御三家と呼ばれる3つの就活ナビへ登録&プレエントリーする人が多くなっています。ただし、就活ナビ御三家はどうしても人気がある大企業の求人に偏りやすいため、“大企業病”に陥らないためにも、他の就活サイトにも登録するのがおすすめです。また、志望する企業が決まっている場合は、企業のHPからエントリーしても良いでしょう。

≪ 就活ナビサイト ≫

 キャリタス就活2019
キャリタス就活2019・画像
日経が運営する就活サイト。業界・企業情報が豊富でインターンシップ情報も充実。キャリタス就活でのみエントリー可能な企業も多く、就活生は登録しておいて損はないサービスと言えるだろう
 リクナビ2019
リクナビ2019・画像
就活サイト御三家の一つ。2019年卒版ではインターンシップ情報のほかインターンシップイベント、Webセミナー、業界ナビなどを公開中。インターンシップ応募可能企業数は5800社と業界No.1
 マイナビ2019
マイナビ2019・画像
就活サイト御三家の一つ。2019年卒版ではインターンシップ情報、就活イベント、Webセミナーなどをチェック可能。特集ページで人気企業のインターンシップ担当者インタビューを掲載している

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就活の流れ4:説明会に参加する

目安:大学3年生の3月~

説明会は、採用選考の応募を検討している学生に対し、企業が自社の特徴や採用フローを説明する場です。業界研究や企業研究、応募後の志望動機の作成に役立つ情報を効率的に得ることができます

選考とは直接関係ないと説明される場合が多いですが、説明会の日に筆記試験を実施する企業も少なくありません。説明会に行く際は、筆記試験が行われても対応できるよう、しっかりと準備しておきましょう。

また、なかには説明会でのみエントリーシートが配布され、説明会の参加者以外は選考に応募できない企業もあります。希望の企業がある場合、説明会の情報をしっかりチェックし、忘れずにエントリーするようにしましょう

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就活の流れ5:エントリーシート(ES)を提出する

目安:大学3年生の3月~

エントリーシートは、企業の採用選考を受けるための正式な申し込みです。履歴書と必要書類を送付する、一般的な書類選考や、エントリーシートのみの提出、課題とエントリーシートの提出など、企業や業界により様々な形で選考が行われます。また最近では、エントリー時の書類による選定を行わず、応募者全員を面接に呼ぶ企業も少なくありません。

就活生にとって、エントリーシートは今まで行ってきた業界研究や、自己分析を言葉で表す最初のステップ。いざ書こうとすると、ペンが止まってしまう…ということを避けるためにも、この時期までに業界研究や企業研究、自己分析をしっかりやっておきましょう

≪ エントリーシート作成時におすすめのサービス ≫

 キャリアパーク!就活
キャリアパーク!就活・画像
キャリアパーク!就活は、就活に関するコラムや合同説明会の情報などを掲載する、就活支援サイト。会員登録をすると、内定を獲得した先輩のエントリーシートが掲載されたPDFを、無料でダウンロードできる。広告代理店や金融業界、エアラインなど幅広い業界をカバーしており、エントリーシートを作成する際チェックしておきたいサービスだろう。

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就活の流れ6:筆記試験に挑戦する

目安:大学3年生の4月~

エントリーシートが通過すると、次に待っているのは筆記試験です。筆記試験は、企業が独自に作成したテストを出題するケースと、SPI・玉手箱など外部のWebテストを利用するケースの2種類があります。この中でも特に、「SPI試験」は多くの企業が利用する主要なテスト。SPI用の参考書が多数発売されているので、それらを使って事前に対策を行いましょう

また、独自に作成したテストが出題されるケースでは、時事問題が出題されることも。新聞やネットで、ヘッドラインと業界に関連するニュースをチェックする癖をつけておきましょう。

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就活の流れ7:面接・グループディスカッションを受ける

目安:大学4年生の6月~ ※事実上の面接は5月から行われることも

面接は、学生一人ひとりに対して個別に行う「個人面接」や、複数の学生が一度に面接を受ける「集団面接」「グループ面接」など、様々な形式で実施されます。その他に、「グループディスカッション」や「逆面接」を実施する企業も。一般的に、面接の回数が進むほど面接の重要度が増すため、企業内でのポジションの高い人が参加します。筆記の成績が悪くても面接で挽回し、採用にいたるケースも少なくありません。自社との相性や学生の本質を見抜くために、最も重視されるステップのため、しっかり準備してのぞみましょう。

また、2019年度の就活は6月から面接がスタートすることになっていますが、実際は4月・5月から事実上の面接が始まるといわれています。この時期に「リクルーターとの会食」「採用担当者との面談」などの名目で呼び出された場合、十中八九面接と思って挑んだほうが良いでしょう。

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就活の流れ8:内定を獲得する

目安:大学4年生の6月~

内定通知は、電話や書面、メール、面接中に口頭での告知など様々です。内定を受けるか断るか、就職活動を続けるのか打ち切るのかといった判断は、学生がそれぞれ行います。面接は、学生が企業を見るための場でもあり、入社をためらうようであれば、内定を断ることも必要です。

もし内定を辞退する場合は、できるだけ速やかに企業に伝えましょう。入社直前になってから内定を辞退するのは、企業側の人事担当者に対しても大変失礼にあたり、企業側の採用計画にも影響を与えることになります。内定を出してくれた企業へ配慮する事も、スマートな就活のポイントです。

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まとめ

まとめ

「就活の流れ」特集はいかがでしたか?

今回紹介した就活の流れは、大企業の選考に沿ったもの。型にはまらないIT企業や中小企業の場合、全く違う採用形式を取ることも考えられます。
今回紹介した流れを参考にする一方で、当てはまらないケースもあるということを覚えておくと、変則的な採用に遭遇したとき、柔軟な対応を取れるでしょう

それでは皆さん、内定に向かってがんばりましょう!

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